2022年12月6日(火)に仙台サンプラザホールにて開催された「令和4年度 経営支援事例発表全国大会」にて、島田市商工会から落合指導員が関東ブロック代表として出場しました。
7月の県予選を通過し、10月には関東ブロックでの事例発表を経て、12月の全国大会での発表となりました!
令和2年度、令和3年度に実施した「地域経済振興事業」の取り組みを20分間で発表してきました。
テーマは「商工会が次世代の地域の暮らし方を創る~DX・フードロス削減・低炭素化への挑戦~」として、主にドライブインシアター・テイクアウトフライデー・リフォーム等助成事業の取り組みを紹介しました。
全国8ブロックに分かれており、8名の経営指導員がそれぞれの経営支援について発表する大会で、7名は個社支援の事例であったため、島田市商工会の事例発表は他の地区とは異なる視点からの事例発表ができたと思います。
結果は「優良賞」でした。
最優秀賞には届きませんでしたが、とても良い経験をさせていただきました。
これからもこの経験を活かし、島田市商工会の独自性を高めていきたいと思います!
島田市商工会は挑戦する企業を応援します!
~すべては会員のために~